日本こころの安全とケア学会
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看護師らによる虐待報道についての声明
日本こころの安全とケア学会 理事会

最近医療法人財団兵庫錦秀会 神出病院(兵庫県神戸市)で、看護師らが患者さんに対して虐待を行ったとして逮捕されたという報道がありました。また先日には2018年に起こった国立病院機構米沢病院の看護職員による虐待が報道されました。

こうした虐待行為は犯罪行為であり、ケア提供者としてというよりも人の道に叛く行為です。一般社団法人日本こころの安全とケア学会は包括的暴力防止プログラム(CVPPP※)を中心とした活動を通じて、すべての人のこころの安全を考えケアを提供するために活動している団体です。今回の報道にあるような当事者の方への虐待行為が行われたことは、ケアを提供するものとして断じて許すことができるものではなく、忸怩たる思いでおります。

日本こころの安全とケア学会が行っているCVPPPの研修受講生には研修を修了したトレーナーの心得として、当事者のことを第一に考え、当事者を不快にするような言動を行ってはならないことをあげています。これまでにCVPPPを受講したすべてのトレーナーはこの心得を遵守し、専門職としての職責をまっとうすることを要請します。

本学会は今後CVPPPの研修規定の見直しや組織体制の見直しを行い、より厳格な運営ができるように努めてまいります。私たちはすべての当事者の方が安全であると感じることができ、安心して過ごすことができることを目指し、当事者の方々との人間的な出会いを大切にできるよう努力していきます。
尚、新型コロナウイルスの問題の影響のため本声明の発表が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

※CVPPPはComprehensive Violence Prevention and Protection Programの略でスタッフが当事者の方を管理したり支配したりすることなく。安心して過ごせるようにかかわるためのトレーニングプログラムです

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当事者中心のケアを追求していく学会

我が国の精神科医療を取り巻く環境は近年大きく変化し、精神科病院では専門分化が進み、当事者の生活の場は在宅へ移行してきています。
中でも基軸となる概念はリカバリーであり当事者中心のケアが求められています。
本学会ではCVPPP(包括的暴力防止プログラム)をひとつの研修コースとして行い、トレーナーやインストラクターを輩出しております。精神科の仕事に興味のある方は、当学会にご連絡ください。

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日本こころの安全とケア学会の取り組みについて

学会への入会について

01学会への入会について

日本こころの安全とケア学会へ入会の申込方法などを掲載しております。また、住所変更や登録事項の変更・退会方法についても掲載しております。

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学術集会、研修会、学会誌

02学術集会、研修会、学会誌

日本こころの安全とケア学会では、CVPPP(包括的暴力防止プログラム)のトレーナーやインストラクターをお考えの方に向けた研修や各種取り組みを行っております。

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CVPPP研修運営者用資料

03CVPPP研修運営者用資料

インストラクター会員様へ向けた、CVPPPの資料や各種取り組みでの資料をダウンロードすることが可能なページです。パスワードは事務局へメールにてお問い合わせください。

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お問い合わせ

これまでに多くのCVPPP(包括的暴力防止プログラム)トレーナーやインストラクターを輩出している実績がございます。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

TEL:080-8809-1103

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